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ギャンブル依存の実話

【第7話】クレジットカードのショッピング枠を現金化するくらいに追い詰められていた 

更新日:

クレジットカード現金化借金生活が長期化すると、落ちるところまで落ちていきます。

こんなことが出来るなんて思いもしませんでした。クレジットカードのショッピング枠が現金に変わることをご存知でしょうか?

そんな落ちぶれていく過程を目を背けず、あなたにはしっかりと確認して欲しいのです。

 

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お金を借りるなら友人より消費者金融の方が危険性は少ない

消費者金融 武富士ギャンブルでお金がなくなり消費者金融を利用しているので、周りにお金を借りてはいないのか?と言われるとそんなことはありません。

最初は友人など身近な人に借りていました。バイト仲間とパチンコしている時に、勝っている人から1万、2万と借りることもありました。

また、普通に電話して

「ごめんお願いがあるんだけど…」

と、お金を借りることもありました。

最初は割と親しい大学の友人に借りていましたがそのうち友人の友人に借りることもありました。1回に5000円、10,000円と色んな人から借りているとそのうちこんな噂が大学内を駆け巡ります。

「あいつは人からお金を借りまくっている」

そんな噂が立つと誰も貸してくれなくなり、友人はみるみるうちに少なくなっていきます。

そりゃそうですよね?

友達をお金を借りる道具としてしか見ていない…決してそんなことは思ってなくても、そう思われても仕方の状況です。

基本的に、バイトを沢山している人以外、大学生はお金を持っていません。

当たり前ですが、大学生は勉強するのが本分です。

そのことを認識してからは、大学内の人からお金は借りなくなりました。バイト仲間や先輩から借りることの方が多かった気がします。

バイトをしている人なら働いて稼いでいることが分かっているので給料日に返してくれることは明らかです。

一般的に同じ職場内での貸し借りは意外に多く見られます。

正直、友人間のお金の貸し借りはしたくはないんですよね。でもギャンブルにハマっていると、借りざるを得ないのです。なぜなら、負ける日が必ず来るからです。それだけ切羽詰まっていますから。

どうしても友人から借りなければいけない時は高確率でお金を借りれた方法を参考にしてください。どうしても身動きが取れない時に使える方法を載せてます。

ただ同僚や友人に借りるにしても限界と言うものがあります。毎月毎月借りていたら、普通に人間関係は崩れていきます。

そうなる前に、消費者金融などでほとんどの人は借り入れます。普通のクレジットカードにもキャッシング枠も付いていますからね。

しかし、一番借りやすいと言われる消費者金融でも、最初に信用調査などの与信審査があります。詳しくは信用情報機関の話をみてもらえれば分かります。

審査内容は職場に電話かかってきて在籍確認と他者で借り入れが多くないかなど簡易的なものです。

これが毎回、嫌で嫌で仕方がありませんでした。

借りるまでは結構大変ですが、結果的に借りてしまえば、友人から借りるよりもよっぽどましです。

古くからの親友の川島はアルバイトを転々として、まだ働いてもいないのにお金を借りれていました。実際にその職場にいるかどうかが一番重要な審査ポイントのようです。

年収をいくらもらっているかよりも今現在、働いてさえいればどこの金融屋もお金を貸してくれます。信用情報機関にある自分の情報がブラックでもない限り借りることは可能です。

しかし、金融屋にもお金を貸せる範囲と言うものがあります。担保や保証人をつけずに数百万円を一気に貸してくれるところは中々探してもありません。

では限度額いっぱいいっぱいまで借り入れ後、それ以上にお金を作るために僕がやった方法をお伝えします…。

 

使ってはいけないと分かっていても辞められないんですよね

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お金を借れないのでショッピング枠を使って換金、現金化しました

クレジットカードはお金になる消費者金融のカードにもショッピング枠が付いていることがあります。

そのショッピング枠は言って見れば現金と同じです。

例えば、そのカードでパソコンを購入し、そしてその新品のパソコンを中古屋に売ります。そうすると現金が手に入ります。いわゆる、転売と同じようなことですね。

僕は当時流行ったゲーム機のXbox本体をカードで買い、それをゲーム機販売店で売りさばいていました。それによって最低でも販売価格の1/3以上の現金を得ることができます。

人気がある商品であれば、高い還元率で現金化できるのです。

それに気づいてからは、事前にどれくらいで売れるのか下調べをしてから物は買うようにしていました。

当時は僕もカードを現金化する知識があまりなく、ゲーム機くらいしか思い浮かびませんでした。しかしこれでは大損ですよね。

今では「金券ねっと」などを利用する手があります。当時もあったのかどうかは定かではありません。

このように買い取ってくれる場所は、安全に、すぐに、匿名で利用することができるのもとても優れている点です。当時これを知っていれば間違いなく利用していたと思います。

このようにショッピング枠を現金化することで何とか生活と返済を耐え忍んでいました。

しかし、借金が180万円以上にもなると、自転車操業です。すぐに苦しい状況が訪れます。

そこでバイトの同僚に相談することにしました。

 

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ジェットスキー現金化バイト先の同僚から思わぬ話を耳にしやってみることに。

同僚の名前は下田と言い、普段は真面目だが、何か裏の顔を持っている!?そんな雰囲気を醸し出してる人間だったのです。

その下田に僕は借金のことを相談した。

自宅のマンションに招いてくれ、そこでこれまでの経緯を話した。

「お金が欲しいんだけど何か良い方法ない?」

「〇〇屋はどうですか?」

「それはマズいやろ(笑)」

「なら知り合いに聞いてみましょうか?」

下田の顔つきが明らかに変わった瞬間だった。

すぐに電話してくれて、話している相手がただ者ではない事くらい直ぐに察しがつきました。

「お金を稼ぎたいという先輩がいるんですが何か紹介して頂けますか?」

「はい…はい…それではまた、連絡お待ちしてます。失礼いたします」

真剣な顔で下田は言った。

「何とかなりそうですよ。また連絡があります」

「そうなん?上手くいくといいけど…」

「明日には連絡があるかと思います。何か購入するとお金がもらえるみたいです」

「購入って言ってもお金ないけど?」

「詳しくはまた聞いてみますわ」

とても不安な気持ちにはなったが、それよりも現金が入ってくるかもしれないそっちの期待の方が大きかった。

翌日連絡があって、下田のマンションに急いで行った。

昨日電話した人だろうか、またかけて聞いてくれた。

「ジェットスキーを150万円ですか?」

「はい、はい、分かりました。本人には伝えておきます。失礼いたします」

電話を切ると、詳細を教えてくれました。

ジェットスキーを購入すると、現金を80万円ほど振り込んでくれるという少し怪しげな話だった。

仲介屋なのか分からないが、もう僕には選択肢がなかった。

「お願いして良いかな?」

「わかりました。今から電話でお願いしてみますね」

下田は電話で暫く話をしながら、僕の個人情報を電話越しで伝えていた。

「今から審査をするそうです。ジェットスキーを購入してそれを売り、お金にするそうです」

「…そうなんや。大丈夫かな?」

「大丈夫っしょ」

1時間後に折り返し電話があり、下田は険しい顔をしていた。審査に通らなかったことがすぐに分かった。

「〇〇のジェットスキーの販売店がなんでここで買うのか怪しいというので審査に通らなかったようです」

「まあしゃあないよな…」

何とかなるかと思って期待していただけにショックを隠し切れない僕でした。

ただ、あとで考えてみると、かなりヤバいことをしようとしていたんだと、改めて思ってしまった。

しかし、僕にはあとがなく、何としてもお金を作らないといけなかった…。

数日後にも返済が迫っている僕は、家に帰ってすぐに貸してくれそうな金融屋をしらみつぶしに調べ電話をかけた。当然のように、審査に通らずどこも貸してくれるところはなかった。当然と言えば当然です。

ある程度の額を借りている状態で審査を受けても貸してくれるところは絶対に見つかりません。

ましてや金融屋の審査落ちの個人情報はしっかりと残ってしまい、その短期間の連続審査によってさらなるブラックになってしまうのです。

本当にどうしていいのか分からず絶望感が襲ってきた。

色々考えた挙句、親友の川島に電話することにした。

(第7話終了。第8話へ続きます。)

【第8話】友人とのお金の貸し借りでまず返ってくるとは思わないでください

【第6話】彼女がいなくなり悲しいことにギャンブル依存症が悪化していきます

【第1話】浪人生の分際で彼女のためにカードを作って破滅した友人

 

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