本サイトはプロモーションが含まれております。

ギャンブル依存克服方法

【今すぐ相談しよう】ギャンブル依存症のお役所相談窓口一覧

更新日:

ギャンブル依存症相談窓口日本全国には約70万人以上ギャンブル依存症の疑いがある人がいる。と言われています。

自分では気付いていないけど、客観的に見て依存症を発症していると疑われている人達です。ただギャンブル依存症の問題は中々他人には相談しづらい側面があり、多くの人が一人で悩んでいます。

そんな時にぜひ利用したいのが、公的な相談窓口です。

どこに相談すればいいのか、こちらの記事ですぐに分かりますよ。もちろん公的機関なので相談は無料です。

加えて、役所以外の相談窓口も紹介していきます。

ギャンブル依存症の悩みが相談できる公的機関

ギャンブル依存相談役所僕たちは税金を納めていますが、実際に公的機関を利用することは少なく、むしろ利用しない人が大半です。

でもいざという時にはぜひ活用していってくださいね。

ギャンブルで悩んでいる人はまずは公的機関で相談していきましょう。一人では解決できなくても、様々な視点から相談に乗ってくれます。

依存症について相談できる公的機関は以下の通りです。

相談機関1.精神保健福祉センター

ギャンブル依存相談 精神保健福祉センターセンターは各都道府県に少なくとも1か所は設置されています。

「精神保健福祉センター」以外にも「こころの健康センター」など名称が少し違っている所もありますが、同じ相談窓口です。

分からない場合は、お近くの市町村役場にお問い合わせすると教えてくれますよ。センターの業務としては、電話相談や各種依存回復プログラムの提供、グループミーティングの紹介など。

なぜ各県に設置されているのかと言うと、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律により設置するようになっているためです。地域住民の健康の保持増進、障害の予防、社会復帰の促進などの目標を掲げています。より実効性を持って地域住民の健康に配慮するため、全国各地に点在しているのです。

この機関には、医師や看護師、保健師精神保健福祉士、臨床心理技術者、作業療法士など様々な専門家が常駐しています。

相談しない手はありませんね。

相談機関2.保健所

ギャンブル依存相談 保健所「保健所って相談できるの?」と思われがちですが、本来は地域住民の健康増進や病気の予防などを行う機関でもあります。

保健所では「精神保健福祉相談」を行っていて、医師や保健師、精神保健福祉相談員などが相談に応じてくれます。

ただし、規模が小さな保健所は相談を受け付けていない場合もあるため、事前に電話で問い合わせてくださいね。

相談機関3.依存症対策全国センター

ギャンブル依存 依存症対策全国センター精神保健福祉センターや保健所でもギャンブル依存の相談は応じてくれますが、部署が広くすぐに相談できないこともあります。

依存症についてすぐに相談したい場合は、依存症相談拠点機関で相談するのが手っ取り早いです。

各都道府県の保険福祉センターなどに電話して、「依存症相談拠点機関」を探していると伝えると直ぐに相談窓口を教えてくれます。

精神保健福祉センターや保健所の中でもより依存症に特化した相談が出来るところなので、深い悩みにも応じてくれます。

このように依存症については、各自治体に改善、回復できるよう態勢は整っているのです。

一人で悩まず上で紹介した公的機関にどこでもいいのでまず電話してみることが大切です。

 

※ 借金問題の専門家 ※

ギャンブル依存症の自助グループ、回復支援施設、家族会

ギャンブル依存症自助グループ何も依存症の相談窓口は公的機関だけじゃなく、民間にも多くの依存症支援団体があります。

有名で信頼性のあるところを紹介しますね。

GA(ギャンブラーズ・アノニマス)

GAとは、ギャンブル依存者の経験を分かち合いながら依存問題から回復していく団体です。

誰でもいつでも無料で参加できます。

同じような悩みを抱えている人の話は本当に役に立ちますよ。定期的に全国でミーティングが開催されています。

ギャマノン

依存者の家族の為の団体がギャマノンです。

依存者が苦しいのと同じで、またその家族も苦しんでいます。

依存者を持つ家族同士の交流は普通ならあり得ません。なぜなら、家族の問題は決して他の家族に相談する人はいないからです。

ここでの交流は前を向くきっかけになることでしょう。

その他、ギャンブル依存関連機関

ギャンブル依存になる人の多くは借金を繰り返します。

依存者がまずやらなくてはいけないことは、返済額を減額などして生活を立て直していくことです。

借金問題を解決するには専門家に相談するのがベストです。

借金問題を相談する窓口としてはいくつかあります。

借金問題の相談窓口

  • 消費者ホットライン
  • 法テラス
  • 弁護士会
  • 司法書士会

弁護士や司法書士に相談するのは相談料がかかると思われがちですが、無料で相談に乗ってくれます。また、実際に法的手段を用いて借金を解決する時、費用については分割対応してくれる所もあります。

平柳司法書士事務所など、借金問題の専門家に相談してくださいね。

法律家も得意とする分野が細かく分かれています。なので、借金問題の相談はそれに特化した法律家に相談していきましょう。

≫関連:【真っ赤な嘘】ブラックでも即日融資、おまとめローンは闇金の入口

ギャンブル依存症の問題は他人に相談しづらい、相談できない

借金問題相談窓口ギャンブル依存問題は、最近になってようやく医療機関でも受け入れてくれる所が増えてきました。

以前は、ギャンブル依存の問題は自己責任だと言われていましたが、日本でも病気だと認識されてきてます。ただし、アルコール依存などと比べ圧倒的に対応してくれる病院も少ないのが現状です。

「ギャンブルから抜け出せない…」

そう悩んでいてもやっぱり他人に相談しづらいもの。相談される側も、解決手段が分からないからです。探せば気軽に相談できるところは沢山あるのに…。

まだまだギャンブル依存問題は全体的に低く見られているんですよね。

でも、ここに訪れたあなたは、相談しづらくても相談してください。解決の糸口が見つけられる可能性は十分ありますからね。

 

※借金問題を得意とする専門家※

ギャンブル依存症の相談はメールが一番簡単

ギャンブル依存症のメール相談ギャンブル依存症かもしれないと自覚していても、「こんなこと相談して何になる…」なんて思ってしまい、結局は相談できないまま月日が流れる…といったこともよくあります。

依存症はそのままにしていてよくなることはまずありません。ほったらかしにしておけば、さらに事態は悪化していくのです。

とは言っても、中々相談する勇気が持てなかったりします。特に電話での相談は、顔が見えなくても相談する敷居は意外と高いですね。

であれば、“ メールで相談 ”がおすすめですよ。

メールであれば、自分でどんなことに悩んでいるのか?どんな悩みで苦しんでいるのか?を詳しく伝えることも出来ますし、送信さえしてしまえば相談相手に確実に自分の意志を伝えることもできます。

ただ、お役所に相談する時にはメール相談を受け付けている所は限られています。

民間の相談窓口であれば、メール相談は普通にできますね。

自分で悩んでいることをメモしておいて、メールを送信する際にメモを移せば楽です。相談漏れがなくなり便利ですよ。

そういうことが出来るのはメール相談のメリットなので覚えておいてくださいね!

ギャンブルをしたい欲求、衝動を抑えることが出来ない人は、こちらを参考にしてくださいね

【即効性あり】どうしてもギャンブルをしたくなった時、やりたくて仕方無い時の対処方法

ギャンブル依存は、理性をもかき消すほど強力で簡単に治せるものではありません。 しかし、ギャンブルをやりたいだけやっていては、生活は破綻し生きていくことが困難になります。 「本当はギャンブルしたいけど… ...

続きを見る

まとめ

ギャンブル依存を相談する公的機関が日本にもあります。精神保健福祉センターや保健所など相談窓口は用意されています。

しかし、実際にはギャンブル依存は他の依存と比べ相談しづらいものです。

でもあなたが相談することであなたの問題は前進しますし、同じように悩んでいる誰かも救われます。

ぜひ勇気を持って相談してくださいね。

リスクのないお金の稼ぎ方を知りたい人はこちらが参考になりますよ

リスクのないネットビジネスの種類、始め方
【リスクのないネットビジネス】ギャンブル以外、労働以外のお金の稼ぎ方

ギャンブルが中々やめられない人。そして、ギャンブルにハマったばっかりに人生を台無しにしてしまう人…。 「ギャンブルと出会わなければ良かった…」 そう思っている人も多いはずです。でも冷静に考えてみてくだ ...

続きを見る

-ギャンブル依存克服方法

Copyright© 終われない始まり , 2024 All Rights Reserved.