パチンコを打っていて(スロットも同様)、隣の客が自分よりも早く大当たりさせると何とも言えない “打ちのめされた感” を受けますね。
特に、自分よりも後から来た人が大当たりさせ、大連チャンした日には…もう逃げ出したくもなりますよね？
結論から言うと、隣の客の動向によって左右される人はパチンコには向いていない人です。この先もパチンコをやり続けたら、破産することが容易に想像できます。
ではなぜ隣の台が大当たりしたら動揺し、負けてしまうのでしょうか？
あなたに根本的な理由があるのかもしれません。
パチンコの呪縛から解き放たれて、人生を再設計するヒントをここでは紹介しています。
Contents
パチンコは冷静さを失ったら負けます
一般的にパチンコ、パチスロで勝てる日は、お決まりのパターンが存在します。
- 低資金で初当たりする
- 初当たりが連チャンする
- 持ち玉でコンスタントに大当たりを重ねる
そういった時にはほぼ勝利することになります。
パチンコの必勝法についてはこちらで詳しく解説しています
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しかし、そんなおいしい状況は１０回やって１回あれば良いほうで、２０回、３０回やっても１回も勝てないことだって普通にあります。
負け続けていると冷静さを失い、さらに悪い状況へ…。
精神的にも病んでいき、とんでもない金額を投資して返ってくるのは雀の涙ほどのお金です。
めちゃくちゃ“ついている日”は滅多になく、「トントンで終わればいい」それくらいの気持ちが必要なんですよね。冷静さを失った瞬間に、パチンコで勝つのは困難になります。
負け続ける以外にも、パチンコで冷静さを失う理由がいくつかあります。
その一つが、周囲からの影響です。
パチンコで引きの強い人が隣に座ったら負ける！？
自分の台が大当たりしていない時に、隣の台が当たったらどんな気持ちになりますか？
当然、嫌な気持ちになりますよね？良い気持ちになる人はいないと思います。
さらに、その隣の人が大連チャンしてしまうと、「自分の台はもう出る気がしない…」そんなことまで考えてしまうこともあるはずです。
電圧の関係で出玉が制御される…そんな伝説まで囁かれています。ハッキリ言って、そんなことは今のパチンコ店ではあり得ないことです。パチンコ台は１台１台、個別に動き他の台の影響を受けることは絶対にありません。
しかし、多くの人は隣の台が自分の台に何らかの影響を及ぼす…と考えています。そう考えない人でも、隣の台の大当たりは、精神的にも大きなダメージに…。
「隣が当たってしまった…早く自分も大当たりさせないとヤバい…」
焦れば焦るほど、隣の台が気になって気になって自分の台に集中できなくなります。そうなってしまうと、冷静でいられなくなり多くの人は負けていきます。
せっかく出るだろうと予想し数万円のお金を投資しても、全て水の泡になってしまいます。とてももったいないことですよね。
隣の台が気になってしまう気持ちは十分理解はできます。しかし、時間とお金を使ってせっかくのパチンコで稼ごうとしているのに、他人からの影響で楽しめないのはとても腹立たしいことです。
ただよく考えて欲しいことがあります。
なぜあなたは他人に影響され、動揺してしまったのでしょうか？
その根本原因を知ることで、あなたが負ける理由がはっきりと分かりますよ。
パチンコをやるべきではない人は〇〇な人
隣の人や周囲からの影響を受けるということは、あなたに何らかの原因があります。
その原因を解決しないままパチンコをやり続けるとするなら、今後もあなたは負け続けることになります。
あなたにあるであろう原因をこれからお伝えしていきます。
原因①：人生に劣等感を抱いている
あなたの人生は順風満帆で、誰もが憧れる存在になっているでしょうか？
そんな人はいないと思います。
いくつもの挫折や絶望を乗り越え、今現在のあなたが形成されているはずです。
学校では落ちこぼれ、やりたい仕事に就けず、社会人になっても上手く行かない…。そうなると、人間ひねくれていきます。劣等感は決して悪い事ではありませんが、極度の劣等感を抱くことで他人をねたんだり、自分の可能性をつぶすことにも繋がります。
他の人にはできない、あなただけの存在価値が必ずあります。
ないと思っている人は、それに気づいていないだけです。ほんの少しだけ「自分で自分を認めてあげる」ってことから始めていってくださいね。
原因②：お金がない、借金がある
お金がないと、どうしても視野が狭くなります。
「他人のことはどうでもいい」と、自分のことしか考えられなかったり、どんなことにもお金でしか判断できなくなります。
特に借金をしている人は、憂鬱な時間も多くなります。買いたい物や、やりたい事を我慢し毎月ギリギリの生活にうんざりしています。どこかでそのストレスを発散させなければ、生きていくのも辛くなりますね。
その発散方法の一つがギャンブルで、パチンコはその一つの手段です。
しかし、ギャンブルで勝つことは少なく逆にストレスを抱えることになりこれでは本末転倒ですね。勝たなければ意味がなく、負けることが許されないのがお金のない、借金がある人の宿命なのです。
そうなると、パチンコでの立ち回りも悪くなり勝てるものも勝てなくなります。
お金がない状態でパチンコをすることは、自分で自分の首を絞めているようなもので、決してやってはいけない行為なのです。
原因③：パチンコ以外の趣味や楽しみがない
あなたは日常的にやっている趣味や楽しみはありますか？
ない人は、心から癒される趣味を見つけぜひパチンコから抜け出してください。
何もわざわざお金をかけるものだけが趣味ではなく、お金をあまりかけないことにも十分価値は見出せます。TVを観る、ユーチューブを観る。そんなありふれた日常もあなたにとっては立派な趣味です。
特に無趣味という人は、日常から探してみることをおすすめします。
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原因④：パチンコを現実逃避の道具にしている
人間は困難な状況におちいると、そこから抜け出したくなる生き物です。
人それぞれ、悩みや考えたくないことが一つや二つ必ずあります。目をそむけたくなるほど辛い現実から逃避したいと思うのはごく自然なことです。
しかし、その現実逃避の道具がパチンコであるなら、少しばかり考えて欲しいことがあります。
パチンコをすることで問題解決するのか？もっと深刻な状況におちいることはないのか？
パチンコが絶対悪とは言いませんが、少なくとも良い影響は受けないと断言出来ます。最悪のケースでは、借金を抱えて最後は犯罪へと走ります。ギャンブル依存になることで、使ってはいけないお金にまで手を出します。
そもそも現実逃避のためのパチンコは心から楽しいとは思えません。「勝って悪いことを忘れたい！」それくらいの位置づけです。
以上のように、あなたに色んな心の闇があるのならば、パチンコをやるべきではありません。
どうしてもパチンコをしたくなったら、ギャンブルをしたくなった時の対処方法も参考にしてみてくださいね。
まとめ
パチンコを打っていて、隣の人が大当たりや連チャンをさせた時、冷静でいられない人。そんな人は、パチンコをやらないことが大切です。
勝つか負けるかで言ったら、ほぼ負けますからね。
特に、心が病んでいる時は勝てませんし、勝っても楽しくありません。勝てないと最初から分かっているのにやめられない人は依存度が高いと推測できます。
パチンコばかりに固執することなく、他に目を向けることが大切になってきます。
リスクのないインターネットビジネスでは有益なことをお伝えしていますのでぜひ活用してみてくださいね！
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