お祭りって子供だけじゃなく、大人だってワクワクする♪楽しめる♪ってところに魅力がありますね!
でもそれだけでは終わりません。お祭りの醍醐味はここからが本番です(笑)
"お祭りのあとにお金を見つけることができる" と聞いたことがありませんか?実際にお宝があります!
どんな状況でお金を見つけることができるのでしょうか?ここでは、実話を交えながらご紹介していきますね(^^)
Contents
花火大会、夜祭りのあとにはお金がめっちゃ落ちてるって本当?
お祭りの夜は、みんな気分が高揚し開放感によってお金もたくさん使います。
屋台でりんご飴を買ったり、イカ焼き食べたり、クジ引きしたりと、お金を出し入れするすることも増えますよね?
そうなってくると、お金がお財布やポケットから落ちたりすることも…。落としてしまったことに気付かないこともよくあることです。
お金が転げ落ちても気付かない夜の人混み
お祭りの夜は、華やかな雰囲気と活気に満ち溢れています。
人は密集し、身体がぶつかってしまうこともありますが、それでも楽しいには変わりありません。
このような状況も手伝って、お財布のひもが緩み自然とお金を使う機会が増えますよね。
お祭りではカード払いやアプリ、バーコード決済など使えないことが多いので、必然的に現金が飛び交います。
そんなこんなで、何度も財布を出し入れし、おつりの受け渡しも頻繁に発生します。この過程で、お金が落ちる可能性が非常に高くなるのです。
夜の人混みは、「お金が転げ落ちる」状況を生み出し、お金を落としたことすら気付かない人もいます。気付いたところであとの祭りです…。
逆に言うと、お金がたくさん落ちてる。ってことになります。
お金を探すなら露店周辺が一番狙い目!?
屋台の周りは特に、たくさんの人が集まるため、お金が落ちている可能性が高くなります。
ただ、お祭り最中には比較的明かりが灯してある屋台周辺では、意外にもお金が落ちている状況はそこまで多くありません。
なぜなら、お金を落としてもすぐ見つかりますし、本人が気付かなくても他の人に拾われるため、"美味しい場所" とまでは言えないのです。
暗めの屋台周辺や、屋台から少し離れた明かりの少ないフードスポットや喫煙所などが狙い目だったりします。
しかし、お祭りが盛り上がっている中、必死でお金を探している姿は、あまり良い光景ではありませんよね…。本来の趣旨から逸脱してますから…。
あくまで見つけたら "ラッキー♪" くらいの気持ちで見つけてみてくださいね!
『祭りのあとの静けさ』ではありませんが、終わったあとが一番のお楽しみってわけです。
ただ、あまりおすすめはできません。なぜなら、暗がりの中、探している姿は明らかに怪しいです(^^;)
通報されたりすることもあるので、お祭り終了後は控えておきましょう。
お祭りの翌朝が一番見つけやすい!
無難におすすめの時間帯は、お祭りが終わって辺りが明るくなってくる時間です。夜明けを待って作戦開始です(笑)
公営のグラウンドや運動場でお祭りが開催されている場合、朝の散歩やジョギングがてら目を見開いて探していきましょう。
暗くて分かりづらかった夜とは違い、朝は見つけやすく、数百円程度なら簡単に拾うことができます。
そして僕の一番おすすめの穴場的スポットは、グラウンドがあったら、その中心部分です。
グラウンドの外周辺りは、専属の人たちがもうすでに活動していたりするので、遅い時間に行くともうすでに拾われていたりします。
しかし、グラウンドの中心部分は案外見られない場所だったりします。
つまり、あまりみんなが歩かない場所が狙い目です。朝一を逃したらそこを重点的に探してみてくださいね。
次に、お金が落ちていると仮定して、小銭とお札、どちらも落ちているものなのでしょうか?
中には凄い人がいて、「○万円拾った」なんてツワモノもいます。
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小銭とお札どっちが多く落ちてるの?
お祭りのあとは、小銭もお札もどちらも落ちている可能性はあります。
実際どっちが落ちていることが多いのでしょうか?
結論を言うと、ポケットなどに入れる習慣の人もいるため、小銭の方が圧倒的に多くなります。ときには小銭数枚一緒に落ちていることも…。
落としても気づきにくいのが小銭
小銭は日常生活でも頻繁に使うものです。
いくらクレジットカードや電子マネー、スマホ決済が普及したとは言え、買い物をするときは現金を必ず持ち歩きます。
そして現金で買い物をすると、必ず大なり小なり小銭は自然とお財布に貯まっていきますね。
さらに、小銭の価値を低く見ている人も多いため、無意識のうちに「無くなってもいいや…」と感じてしまいがちです。
例え落としたとしても、必死で探したり、警察に紛失届を出す人はいませんよね…。
だから、お祭りのあとは、圧倒的に小銭が落ちていることが多いのです。
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三つ折り、四つ折り千円札が落ちていることもある
お祭りのあとによく落ちている小銭ですが、実はお札も案外落ちています。
小銭を拾ったら“ラッキー♪”ですが、お札を拾えば“スーパーラッキー♪♪”です(笑)
しかも、千円札は小さくたたんで持ち歩いている人もいるため、地面に落ちているお札は明らかにお札だと認識できます。
それだけお札は見つけやすいってことです。
そして、二つ折りにしたり、三つ折り、四つ折りにしたり、お札を折ってポケットや財布に入れている人が一定数います。
財布からお金を取り出すときに、折ったお札は落ちやすく、しかも落としたときに音がしないので全く気付きません。
中には一万円札を折って入れている人もいますね。万札を拾ったとの報告もあるので、落ちているお金に期待してもいいのではないでしょうか。
では、拾ったお金をそのまま持ち帰ってもいいのか?
祭りのあとに落ちているお財布をネコババするのはご法度!
例え1円玉でも拾えたら嬉しくなりますね。
ただ、注意しなくてはいけないことがあります。
厳密に言うと、お祭りで見つけたお財布やお金をそのまま自分のものにしてはいけない!ってことです。
お財布を拾って届けないのは犯罪です!
もしお財布を拾ったら、それを持ち主に返すか、警察に届けないといけないことになっています。
落ちている物を拾って自分のものにしてしまうと犯罪になる可能性があるからです。
「お金に名前が書いてあるわけじゃないんだしバレないよ!」と思っている人は、少し気を付けてくださいね。
バレなくてもれっきとした犯罪であることは間違いありません。「遺失物等横領罪」という罪に問われる可能性があります。
遺失物等横領罪の定義
「遺失物等横領罪」というのは、他人の落とした物を拾って自分のものにする犯罪のことです。これにはお金やお財布も含まれます。
刑法第254条(遺失物等横領)
遺失物,漂流物その他占有を離れた他人の物を横領した者は,一年以下の懲役又は十万円以下の罰金若しくは科料に処する。
ネコババはしないよう心掛けてくださいね。
特に最近では商店以外でも、色んな所に防犯カメラが設置してあります。
もし任意同行を求められた場合は、言い逃れは難しくなることだけは認識しておきましょう。
ただ、警察に届け出た場合、謝礼金をもらえる可能性は残っています。
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落し物を拾ったらいくら謝礼金をもらえるの?
落とし物は届け出ることによって、拾った人に一定の権利が与えられます。
どんな権利かと言うと以下の通りです。
2つの権利
- 落し物の持ち主に報労金を請求する権利
- 3か月以内に持ち主がいなかった場合に受け取る権利
落とし物を拾った日から7日以内(管理者のいる場所では24時間以内)に交番等に提出すれば、2つの権利が発生します。
① 落し物の持ち主に報労金を請求する権利
落とした人が遺失届を出していたら、落とし物の価値の5~20%を落とした人から受けとることができます。
施設で拾ったら施設側と折半にはなりますが、それでも十分な権利です。
② 3か月以内に持ち主が見つからない場合に受け取る権利
3か月経っても落とした人が遺失届を出さなかった場合、落とし物を拾った人が受け取ることができます。
拾得物届け出の際に、「一切の権利を放棄する」などの意思表示をしていなかったら、引取期間内に取りに行くことでもらうことができます。
ただし、携帯電話など個人的なものは所有権を取得できません。
警視庁管内では合計約4億円ものお金が拾った人に渡されている
警視庁の調べによると、令和3年の現金の拾得届は約34億円で、そのうち約4億600万円が拾った人に渡されています。
お金をもらうために拾って届け出ているわけではありませんが、もらえるものはもらいたいですよね?
権利を放棄することもできますが、そもそも拾って届けなければ、持ち主に返還されることはなかったお金です。
そう考えると、お金を拾って報労金を得ることや全額受け取ることは当然の権利。ご褒美だと思っていいでしょう。
良いことをしたら、良いことが自分に返ってくる♪ってことです(*^-^*)
まとめ
お祭りのあとにお金が落ちていることはよくあることです。
正直なところ、数百円や数千円であれば、罪に問われる可能性は○いので、良心が痛まない人ならそのまま○○してもいいかもしれません。
しかし、お財布だったり、高額だったりした場合、落とした人は必ず困っています。しっかりと届けるようにしていきましょう。
他の人が落とすことがあるように、あなたも落とす可能性だって十分あります。お互い助け合う社会にしたいですね!
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