【最初にご確認ください！】オンラインカジノ☆ビデオスロットの大当たり抽選方法、仕組み

日本のパチスロの抽選方法は、レバーを引いた瞬間、つまりリールを回した瞬間に決まります。

スロット機だけではなく、パチンコ機においてもヘソ(スタート)に玉が入った瞬間に大当たりか否か、そしてどのような演出になるのかが決まります。

ではオンラインカジノにおける人気のビデオスロットではどのような大当たり抽選、子役抽選を行っているのでしょうか？

どのように還元率を調整していくのか？についてもあわせて詳しく解説していきます。オンカジスロットをやっている人、今からやろうとしている人はまずは確認してください！

無限の演出を創り出すオンラインカジノビデオスロット抽選の仕組み

オンラインカジノのビデオスロットでは、様々な演出が見られますが、それら全てはスピンボタン(リール回転ボタン)を押した瞬間に決まります。

また、オンラインカジノにおけるメインボーナスであるフリースピンは、突入した瞬間にどれだけ継続するのか？はほぼ最初の回転で決まります。(何ゲーム継続して何枚(何ドル)獲得するのかまで瞬時に選択される)

もちろん、フリースピン突入後のスピンボタンでその都度ゲーム数など決定するゲームも存在します。

いづれにせよ、カジノスロットでは日本のパチスロのように、回転させた瞬間に大当たりか否かを選択している。ってことです。

日本のパチスロやパチンコでは、演出の制御や大当り確率を制御しているメイン基板に付いているロム(ROM)で乱数を生成し、レバーを叩いたり、玉がヘソに入った瞬間に１個の乱数を取得します。

それに比べ、オンラインカジノスロットでは乱数ジェネレータ(RNG)が深く関与しています。RNGによって、かなり高度な演出も可能になり、数十億通りの乱数を生成しています。

スピンボタンを押した瞬間に１つの乱数を選択する点においては日本のパチスロと同じですが、RNGはさらに一歩先を進むシステムプログラムです。

この技術は、最近ではソーシャルゲームで定番のガチャにも用いられています。

カジノやソシャゲに使われるRNGの技術

少し前のソーシャルゲームでは、確率が操作されたり、不正が横行するガチャが目立っていて、社会的にも大問題になりました。

「ガチャってガチじゃないんだよね…」って思うと、なんか悲しくなってきますよね…。

その反省を元に、RNGのシステムが採用され、運営側が一切不正にゲームを操作できないソーシャルゲームが世に放たれました。

一度でも不正が発覚すれば、そのソーシャルゲームの人気は下がるばかりか、全てのソーシャルゲームが疑いの目で見られ、信頼度もがた落ちです…。

そういった意味では、RNGを使えば確実に乱数を生成してくれるので、不正のしようがありません。つまり、ソーシャルゲームは信頼できる。ってことになれば人気を不動のものにできます。

それでは一体、“RNG”とはどんなものなのでしょうか？オンラインカジノのビデオスロットにおけるRNGをさらに詳しく見ていくことにします。

乱数ジェネレータ(RNG)とは？

乱数ジェネレータ(RNG)とはRandom Number Genelator(ランダム ナンバー ジェネレーター)の略で、“乱数発生器”とも言われています。

いわばRNGはオンラインカジノスロットにおける“頭脳”あるいは、“心臓部”です。

オンラインカジノスロットでは毎秒数十億以上の乱数が生成され、それによって当たりやハズレを決定していきます。

プレーヤーが内部の動きを目で追うことは出来ませんが、各ゲーム固有の還元率(ペイアウト率)や子役ヒット率に基づき、ランダムな乱数が生成されます。

ペイアウト率や大当たり・子役ヒット率に基づきRNGで乱数が生成される

当然、RNGはゲームによって取り込まれるプログラムは違ってきます。

ペイアウト率やヒット率にそった内容のRNGがスロットゲームに採用されるとどんなことが起きるのか？

それは、運営側に確実に利益をもたらしてくれるようになります。

ゲーム数が多くなればなるほどペイアウト率やヒット率は確率通りに収束していき、それによってプレーヤーはゲームをやり続ければ負ける仕組みになっています。

『ギャンブルは胴元が儲かるようになっている』と言われますが、実際には悪事を働いて利益を得ていることも多いのが現状です。なぜならギャンブルと言えど、運営側が儲かるという確実性がないからです。

しかしRNGシステムを採用することで、確実に利益を確保できます。

そう言われると…「やっぱりギャンブルでは勝つことは200％不可能なんだね…」って声が聞こえてきそうですが、決して落胆する必要はありません(^^)

一時的にプレーヤーが勝つことは当然あり、オンラインカジノ２つのテクニック のように勝ち逃げ出来れば勝利を重ねていくことは不可能ではないのです。

むしろ、それが出来れば勝てる！って言っても過言ではありません。

オンラインカジノスロットで利益を上げている人は、勝っている時にゲームを止め、負けている時は低い掛け額でひたすら確率が収束するのを待ちます。あるいは、負けている時は過度な投資を控えます。

全く勝てないのにオンラインカジノスロットがここまで人気になることはなく、確実に勝てている人がいるからここまで人気を獲得しているのです。

では次に、RNGを改ざんできるのか？って話です。

RNGを不正に操作することは出来るのか？

結論をお伝えすると、RNGを不正操作することは不可能です。

予めゲームに取り込まれたプログラムを不正に改ざんすることは至難の業で、結果的に確実に利益が出るRNG搭載のオンラインカジノスロットではやる意味もありません。

これは何を意味するのか？というと、「運営側は意図的に不正が出来ない。」ってことです。

オンラインカジノスロットでは、運営会社はゲーム会社から提供されるゲームをそのままプレーヤーに提供しているに過ぎません。

RNGによるスロットゲームを確率操作など不正をすることはほぼ不可能であり、もし出来るとすればゲーム会社だけです。

ただ、ゲーム会社も一度提供したゲームの中身を変更することは非常に稀で、通常は既存のゲームをリユースした新たなゲームを販売していきます。

オンラインカジノスロットで人気のハワイアンドリーム(HawaiianDream)と、ハワイアンドリームクリスマス(HawaiianDream Xmas)が代表的なリユースゲームです。

ちょっとしたプログラムの違いだけでもプレーヤーは敏感に感じ取るものです。

「このスロットゲームは子役の落ちも悪く勝てない…」と一度でも思われてしまうと、もう二度とプレーしてもらえません。

そうなると、云千万と開発にかけた費用は全て無駄になってしまいます。そんなリスクまで背負ってプログラムを不正改ざんすることは普通ならしません。

その上、RNGの中身は厳正な審査が行われています。

RNG(乱数発生器)は常にチェックされている

RNGのプログラムは初回のみならず、随時チェック体制が敷かれています。

政府公認の第三者機関によって厳正な審査がなされていて、もし不正が発覚すればオンラインカジノの営業許可は取り消しをくらいます。今後一切営業が出来ないこともあります。

先ほどもお伝えしたように、RNGのシステムを採用すれば確実に運営側に利益をもたらしてくれます。

不正防止のチェック体制をすり抜けてまで不正行為を行う意味はありません。それだけRNGシステムの優秀さが伺えます。

逆に言えば、RNGシステムが搭載されたオンラインカジノスロット、総じてオンラインカジノは高額な掛け金でプレーしなければ、他のギャンブルと比べても安全が担保されていると言えます。

日本のパチンコ・パチスロを考えてみてください。

不正防止のために新台導入のたびに当局によるロム(ROM)のチェックが行われています。それにも関わらず不正ROMがいまだに出回っています。

最初の遊技台導入時の検査、そして単発的な第三者機関によるチェック体制はあるにせよ、業務的な緩いチェックと言わざるを得ません。それでは完全に不正を排除することはできません。

不正防止のためには、厳正過ぎるくらいのチェック体制くらいが丁度いいのです。

まとめ

オンラインカジノのビデオスロットにおける大当たり抽選方法、仕組みは心臓部であるRNGが深く関係しています。

乱数発生器であるRNGはとても優秀で、高精度でペイアウト率(RTP)や子役ヒット率を制御していきます。つまり、確実に運営会社が利益を得る仕組みが出来上がっています。

言い方を変えると、一切不正が出来ない仕組みがRNGシステムです。

とは言え、RNGシステムの元、プレーヤーがオンラインカジノのスロットでゲームをやり続ければ負ける可能性が高くなります。

しかしRNGの仕組みを正しく理解することで、上手く立ち回ることが出来れば勝率を上げることも不可能ではありません。

また、限りなく不正が行われていないオンラインカジノスロットをやることは、逆にギャンブル依存を脱するきっかけにもなります。

「今は勝っているけど、確実に規定のペイアウト率に収束するぞ…」と最初から分かっていれば、深くのめり込むこともありません。実態が分からないものほど、怖いものはありませんからね。

いつの時代もプレーヤーは胴元に比べどうしても弱い立場です。より安心して遊べる安全性、公平性が担保されたギャンブルを選んで遊んでいってくださいね(^^)

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